2025.04.11
ぎふやくぜん研究所
老いの薬膳4(離縁)
痛みのお話はちょいと置いといて^ ^
最近、離婚されたという報告が多くてですね。
熟年離婚。
「完全に老ける前に、スッキリしたい」
すごいなぁ。
陰陽でいうと、男性は陽・女性は陰。
2人でひとつの陰陽。
常に回っていて、形はたまにいびつになったりはするけれど、バランスを保ちながら添い遂げるもんだと思ってますが。
どちらか、明らかに理由がある場合を除きます。
女性に男性性が強く現れるとバランスが崩れます。
男性は女性性を持てば上手くいくかといったら違うようで、意固地になります。
働かなくなる方もいらっしゃる。
女性は自宅が本拠地=陰
ですので、お仕事をしていらっしゃる方は帰宅したら男性性を消す?隠す?と、いいと思います(^^)
可愛らしい女性は愛されますよね🥰
長く女性が男性性を出し続けると男性はへきえきしてて、離婚を切り出されたら迷わずOKと言ってしまう。
これは仮説です^ ^
そんな気がします。
どっちもどっちなのですが。
お別れする前に、お別れしてからでも遅くありません。
誓いを立てた日を思い出して欲しいなぁ。
健やかなる時も、病める時も・・・
長年連れ添ってきたら、我が強くなった。
のではないでしょうか。
ホルモンに変化があると、性質・性格・体調も変わっていく。
我慢も我だよね。
わがままも我だよね。
愛情は相手を思いやれるよね。
慈悲心は愛を上回ってる。
もっと老いてから色んな事に気づくんだろうなぁ。
離縁が悪い訳ではありません。
しかし
わたしはこういった事も回避できるような
円満な家庭を薬膳でなら起こせると思ってる。
食生活の改善は習慣の作り方。
お幸せに(^^)
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