2017.07.17
代表のお部屋
気を保つ食材
蒸し暑いので、顔や頭に熱が登りカーッとなったり、ボーッとしたり。
こんなとき薬膳では、
熱を冷ますことや
熱と一緒に上がった気を下げることをお勧めします。
あれ?
下がったのはいいけど、やる気がなくなった。
とか、
顔や手足、胃も下がっちゃった?
の方がみえます。
この場合、本来ご自身が持つエネルギーが少ないから、気候につられて上ったり、食材の影響で下がったりします。
一度 上ったらカーッとして大変!
一度 下がったらダーッとなって大変!
なことになる訳です(^^)
こういう方は、エネルギーも一緒に補給して寒熱を調整できるようにしましょう。
米
長芋
ジャガ芋
蜂蜜
枝豆
インゲン豆
うなぎ
鶏肉
などなど。
夏は汗を掻いて消耗すると、食欲が落ちますが、食べなきゃエネルギーは作れません。
まずは、睡眠をとって胃腸を休ませ元気にしてから、食事のことを考えましょう。
垂井町薬膳カフェ 微笑亭 モンの庭・モンさんも上がったり下がったり(´∀`)