2025.10.12
カウンセリングルーム おひなた☀️
これが罠か
五味を大切にしています。
酸・苦・甘・辛・鹹
サン ク カン シン カン(塩味)
調味料ではなく、素材から頂く五味のことです。
酸味は酢
酢も良いですが、今ならスダチやカボス
脂の乗った魚が多い秋にピッタリな組み合わせで脾(胃腸)の働きを損ないません。むしろ大根おろしと一緒に食せば、サッパリさせてくれ、働きを高めるかも^ ^
辛味はスパイスと、思われがちですが。
今からは山椒・生姜・葱・秋茗荷などで少しの発汗や、臓器の活性化が期待できます。
などなどと、調理法と合わせて体質に沿った献立が薬膳です。
最近わたしの説明をする時に、ソムリエだと思ってくださいね♪
と言うと、なるほどー😊
納得される方が多いです。
ひとりひとりに合った養生をお伝えする仕事。
さて。本題に入ります🤣おそっ!
調味料で味つけた食事を頂きました。
外食はほとんどが当てはまります。
一口
二口
進むほどに。
舌が味を感じなくなりました。
小鉢や汁物など違うものに手をつけると
味がするので、味覚異常ではないとホッとしました🥰
味の濃さは麻痺させる。
頭も舌も。
これが依存を生むのだと。
外食産業の罠ですね^ ^
わたしは。病の方にダメよとか。
間違ってるとか。
人格否定はしません。
が。
モノ。これらに対して
罠なら罠
依存してはいけない
等の、身体を守る知恵はお伝えしてます。
たまにはいい。
いつもはアカンよ。
私のように食べながら味覚異常を起こす人は
幸せか?
いいえ。
鈍感でいいのですが、気がついたら 依存してた。
これに陥るほど身体に入れないで欲しいです。
相談者の方はここまできてからウチにみえるので、
依存を解くことから始めますので大変です。
多分、世がそうなのかと思います。
舌は健康のバロメーター。