2025.08.17
ぎふやくぜん研究所
瀉
補 ほ
に、対して
瀉 しゃ
邪気が入った時とか
内生の邪気にも使う瀉法
夏の暑さが著しい日は
暑邪または火邪となり身体に侵入します。
毛穴からも入るので、長袖を着て体を守ります。
食事は冷やす食材=清熱解毒・瀉火を用いてクールダウンします。
熱中症でなくても予防に使いします。
室内にいても発汗がありますので
清熱したくなりますが、実は冷房で冷えている可能性があり
ひやっこいものばかり頂くのはどうなんですか?
ご質問ありがとうございました😊
そうなんですよね。
室内の発汗は、また違う理由かもしれません。
外ではなく、内にいますから。
例えば、口渇で水をガブ飲みすると
すぐにダーって、汗のように水が出てきます^ ^
これは冷えます。
プラス食事で清熱はいかがなものかと。
色んなパターンがあるのでなんとも正解か分かりませんが。
補もちゃんとすることです。
米を食べる。
常温以上の飲み物を頂く。
入浴する。
汗は都度拭く。
軽い運動をする。
外邪とは少し違います。
夏バテ防止と捉えてくださいませ(^^)
瀉だけではなく、合わせて補も行う。
もうしばらく気温は高そうです。
冷房による冷えや怠さを訴える方が増えてきました。
身体は秋に移行中です。
食事と暮らしの中で陰陽を感じ、工夫してみてください。
あは♡難しいかな?
お教室やってます😆ぜひご参加ください🤣